ioMirror E3210


特徴
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メモ: ioLogikシリーズには2014年5月1日からグリーン?コア製品が導入されます。製品移行期間中は、以前のパネル?デザインを採用した製品も注文できます。Moxaのグリーン?コア製品移行に関する詳しい情報についてはここをクリックしてください。特徴およびメリット
製品紹介IPによるダイレクトな入力-to-出力通信 ioMirror E3000イーサネットI/OサーバはIPネットワーク上でリモート?デジタル入力信号を出力信号に変換するケーブル交換ソリューションとして設計されています。ioMirror E3210は8点デジタル入力、8点デジタル出力、1 x 10/100Mイーサネット?インタフェースを備えています。イーサネットを使って、最大8ペアのデジタル入力および出力信号を他のioMirror E3210だけでなく、ローカルのPCLやDCSコントローラと交換できます。ローカル?エリア?ネットワークでは、ioMirrorの信号待ち時間は通常20 msです。ioMirrorは導線、光ファイバ、無線イ―サネットなどのインフラを使って、リモートのセンサーをローカルのコントローラや表示パネルに接続できます。信号の送信距離は事実上無制限で、ノイズの問題もありません。
ioMirror E3000は1つの入力信号をIPアドレスの異なる2つの出力チャンネルに同時送信可能です。8つのタンク?レベル信号は16台の表示パネルで同時に監視できます。
リモート?アラーム?メッセージによるローカル?アラームで接続を監視 ioMirror E3210は接続切断時に付属ブザーやディスプレイLEDを起動する24 VDCのアラーム出力チャンネルを備えています。また、イベント?ログ?ソフトウェアにメッセージを送信可能なモジュールが2つ用意されています。したがって、警告メッセージのうち少なくても1つはイベント?ログ?ソフトウェアに確実に送信されます。
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