ioLogik 2512-HSPA


特徴
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機能とメリット
製品紹介ioLogik 2500はユニークなハードウェアおよびソフトウェア設計を採用したスマートなリモートI/O製品で、様々な産業用データ取得アプリケーションに最適なソリューションを提供します。ioLogik 2500には4ポートのアンマネージドイーサネットスイッチや2系統のシリアルポートなどのハードウェア設計が施されており、ioLogik 2500をシームレスに様々なフィールドデバイスに接続できるようになっています。イーサネットポートの1つは最大8台のioLogik E1200拡張モジュールをデイジー・チェーン接続して、100以上のチャンネルを提供するのに使用できます。ioLogik 2500は「ヘッド」ユニットとして機能し、Click&Go Plusロジックを使用してI/Oアレイ全体を制御できます。最も重要なこととして、I/Oアレイ全体をネットワークに接続にするのに必要なのはioLogik 2500の1つのIPだけであるため、ioLogik 2500はIPアドレスの数が不足している産業用フィールド?サイト向けの最適なソリューションとなります。 最新のClick&Go Plus™による強力なコントロールロジック 複数の拡張用I/Oへの単一のIPアドレス割り当てによるスマートなデータ収集ソリューション ![]() VPNによる信頼性が高く安全なセルラー通信ネットワークを構築
ioLogik 2500-GPRS/HSPAは安全保護のため、ホスト局へのセキュアVPNトンネルを構築するIPSecにも対応しています。VPN機能により、セルラーデバイスはVPNサーバーとの接続を開始することのできるVPNクライアントとして機能します。接続が確立されると、セルラーデバイスは同一プライベートネットワーク内の他のネットワークデバイスと通信を行えるようになります。
強力なデータロガーと付加価値の高いMODBUSゲートウェイ システム応答時間を効率的に短縮する最新のMX-AOPC UAサーバ
最新のMX-AOPC UAはUAサーバとDAサーバの両方に対応しています。MX-AOPC UAサーバには多数の利点があります。UAサーバはシステムの安全性を確保する最新の標準セキュリティ?モデルを提供し、標準のUA TCPポートを使った通信チャネルに対応しています。すなわち、サードパーティ製のプロキシを使ってメッセージをリレーすることができるということです。また、ファームウェアをより簡単に設定できるため、DCOM設定について頭を悩ませる必要はありません。
さらに、MX-AOPCは通常のModbusプロトコルと特許取得済みMoxaのプッシュ?タイプの両方の通信に対応しています。通常のパッシブな「プル」方式とは異なり、I/Oステータスが変化した場合や事前に設定したイベントが発生した場合に「アクティブな」メッセージがioLogik 2500からSCADAシステムに自動的に「プッシュ」されます。このようにして、情報はSCADAシステムに正確かつ効率的にプッシュされ、いつでも利用できるようになります。 |
