NA-4020/4021


特徴
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ioLogik 4000製品はスプリングタイプの着脱式端子ブロック(RTB)を提供しているので、I/O拡張モジュールを取り替える前のフィールド配線を保存できます。各I/O拡張モジュールは迅速かつ容易に交換できます。
使いやすいWindowsユーティリティ
ioAdminを使えば、遠隔地からioLogik 4000モジュラー型I/Oの設定や監視ができます。ioAdminはインストールされているioLogikイーサネットI/Oを自動的に検出して、I/Oモジュールの配列を表示します。また、Modbusアドレス表の検出や生成も行います。表は印刷したり、ソフトウェア設定用コンピュータに保存したりできます。
同ユーティリティを使えば、以下が可能になります: 2. オンライン?ドキュメントによるヘルプ表示
リモート設定 ioAdminは強力なWindowsベースの設定および管理ツールです。ioAdminを使えば、IPアドレスの変更、通信パラメータの更新、その他 のすべての設定が容易になります。さらに、ioAdminは遠隔地のホストからioLogikモジュラーI/Oを設定するの使用できます。したがって、 イーサネット上のどの場所からもioLogikモジュラー型I/Oを設定できるので、操作費用を節約するのに役立ちます。
デジタル出力チャンネルの自己診断機能
M-2402、M-2403、M-2404、M-2405モジュールは、デジタル出力信号が電子的にモニタされていることを保証する自己診断機能を搭載しています。ハードウェアがモニタする状態は論理システムに書き込まれます。また、ソフトウェアがモジュールにコマンドを送信すると、ネットワーク上の実際のデジタル出力状態が表示されます。これはすべて内部で実行されるので、設定は必要ありません。
多機能ソフトウェア対応
様々なSCADAソフトウェア?パッケージをサポート
注意: 様々なSCADAソフトウェア?パッケージのインストール?ガイドがMoxaのダウンロード?センターからダウンロードできます。
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