特徴およびメリット

• ネットワークデバイスと物理的なコネクションを自動的に検出して視覚化
• Moxaデバイスの設定とファームウェアの集中管理
• イベントと通知のしきい値および期間をユーザーが柔軟に設定可能
• MIBコンパイラとMIBブラウザにより、サードパーティのデバイスをサポート
• 在庫、トラフィック、および利用可能性レポートなどの包括的なレポート
• SCADA / HMIアプリケーションと統合するためにOPC 2.0準拠のタグを自動的に生成
• デバイスを接続せずにソフトウェアを体験できる仮想デモネットワークを提供
• MXview ToGoモバイルアプリをいつでもどこでもリモートモニタリングと通知に対応
• 産業用アプリケーションにMXviewを組み込むためのRESTful APIとWebウィジェットを提供
   

可視化
 

• スキャン範囲内で最大2,000台のMoxaデバイスとSNMP / ICMPデバイスを検出
• 冗長化リンクステータスとネットワーク冗長プロトコルのデバイスの役割の可視化　
• グラフィックVLANグループの可視化
• 産業用セキュリティ規格に準拠したネットワークデバイスのセキュリティステータスを可視化できるセキュリティビュー(Security View)
• 色分けされたリンクを使ったネットワークトラフィック負荷の可視化
• ポートとLEDインジケータを含むデバイスのフロントパネルの可視化
• 管理されたPoEデバイスの消費電力の可視化
• ワイヤレスダッシュボードにワイヤレスAPsとクライアントの関係を表示
• サードパーティのデバイスアイコンを表示
• ネットワークステータスをすばやく表示するためのネットワーク管理ダッシュボード
   

 ネットワーク診断とイベント通知
 

• SNMPトラップ/インフォーム、または定期的なポーリングで問題をリアルタイムで検出
• 帯域幅使用率とエラーパケットレートの統計情報を追跡する傾向グラフを生成し、小数点以下第4位までの精度となる
• イベント再生はネットワークイベントを記録し、そして、過去のネットワーク事件を再生
• メッセージを集中管理するためのSyslogサーバをサポート
• SMS、電子メール、およびSNMPトラップを介し、また、ローカルにはプログラム通知、メッセージボックス、および音声アラートを介して送信できるイベント通知アラームを設定可能
• イベントと通知のしきい値および期間をユーザーが柔軟に設定可能
• SCADA / HMIアプリケーションと統合するためにOPC 2.0準拠のタグを自動的に生成
• グループヘルスOPCタグはネットワーク全体のステータスを表示
• デバイス可用性をリアルタイムに監視
• MIBコンパイラとMIBブラウザにより、サードパーティのデバイスをサポート
• SNMPトラップを介してサードパーティのNMSと連携
• MXviewを既存のシステムに統合するためのRESTful APIとWebウィジェットを提供

 
包括的なレポート
 

• デバイスの可用性レポートを維持し、最長90日間記録
• ネットワーク上の各デバイスのインベントリレポートを生成
• 包括的なデバイスプロパティレポートを編集
• ネットワークトラフィックの傾向レポートを生成

集中型設定およびファームウェア管理
 

• デバイス構成とファームウェアの一括展開
• ワンクリックで、トポロジ、ジョブのスケジュール設定、イベント、デバイスのプロパティなど、MXviewデータベース全体のバックアップができる
• 定期的な設定バックアップのスケジュール
• 設定変更の履歴を保存
• 2つ構成間の違いをチェックするための比較ツール

 
ネットワーク監視用モバイルアプリ
 

• MXview ToGoモバイルアプリにより、リモートモニタリングと通知が可能、いつでもどこでも。
• QRコードを使用したスマートデバイスの識別により運用効率が向上
• モバイルアプリに対応したデバイスロケータ（Device Locator）により、現場での検索時間を短縮できる

 

 

製品紹介

MoxaのMXviewネットワーク管理ソフトウェアは、産業用ネットワークのネットワーク機器の設定、監視、診断用に設計されています。MXviewは、サブネットにインストールされているネットワーキングデバイスとSNMP / IPデバイスを検出できる統合管理プラットフォームを提供します。選択したすべてのネットワークコンポーネントは、いつでもどこでも、ローカルサイトとリモートサイトの両方からWebブラウザ経由で管理できます。