機能とメリット 

• EN 50121-3-2 および EN 50155 の重要なセクション*に準拠
• -40～70°C（TX温度）動作温度範囲、ファンなし
•  最高450 FPSで1080P（1920 x 1080）の画像を記録
• 最高120 FPSで720P（1280 x 720）の画像をライブ表示
• 1/4レイアウトでのマルチチャネルライブ表示
• 冗長ビデオ録画
• 2.5” SSD または HDD用の内蔵ホットスワップ対応ストレージトレイを2つ搭載
• 標準および相互運用性のためのONVIFサポート

*Moxa は、製品が鉄道車両アプリケーションに最適となるようにこれらのEN 50155要件を含めて、「必須コンプライアンス」を定義しています。

製品紹介

MXNVR-RO-Tは、列車の中でのビデオのライブ表示と録画専用に設計された、車載用NVR（ネットワークビデオレコーダー）です。EN 50155の重要なセクション（パフォーマンス、TX温度、衝撃振動、およびEN 50121-3-2 EMC）に準拠しており、非常に過酷な車載環境（-40～70°Cの動作温度に対応したソリッドステートディスクを要求するような環境）でも車載用CCTVシステムは動作を継続することができます。MXNVR-RO-Tは、最大450 FPSで1080P（1920 x 1080）の画像を録画でき、最大120 FPSで720P（1280 x 720）の画像のライブ表示をサポートします。ユーザーインターフェイスはタッチパネルと互換性があり、列車のエンジニアとオペレーターが使用することを前提に設計されています。