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MOXA が「台湾ベスト・エンプロイヤー」を受賞

2016年9月23日

  • 会社情報

【2016年9月23日、台北 台灣】 — グローバル産業用通信トップブランドMOXA (Moxa Inc.) がHRコンサルティンググローバル大手企業、エーオンヒューイット (Aon Hewitt, NYSE: AON) 社より「2016年台湾ベストエンプロイヤー」を受賞しました。MOXA は、アメリカンエクスプレス(American Express)、DHL、フェデックス (FedEx)、DBS銀行という4社の著名な国際企業とともに、この栄誉を授与されました。台湾国際企業としては唯一の受賞です。

エーオンヒューイット社は国際的に権威がある人事コンサルティングマネージメント企業で、世界120カ国に500を超えるサービス拠点を擁し、「ベストエンプロイヤー」を16年の長きにわたって選出しています。選出結果はアジア太平洋地域の同カテゴリの調査の中でも極めて指標的意義があります。今回の選出は台湾、中国、日本、韓国、ニュージーランド、オーストラリア等12カ国の各種企業を対象とし、『高い社員エンゲージメント』、『効果的なリーダーシップ』、『魅力のある雇用主としてのブランド』、『高い業績を生み出す企業カルチャー』の4項目の指標について詳細に調査しており、MOXAはこれら4項目の指標の平均点数がいずれも台湾市場の標準を上回っていたため、今回の受賞となりました。

エーオンヒューイット社台湾地区董事総経理の顔立宇氏は、「一年間の長い評価過程で、特に印象深かったのは、MOXAの『高い社員エンゲージメント』という指標の成績が優れていたことです」と語っています。MOXAグローバルHR本部長呉思慧も、「再び、台湾のベストエンプロイヤーを受賞したことをとても光栄に思います。

台湾を拠点とする国際企業として、当社はグローバルで一貫した業務準則と企業文化の確立に努めてきました。また、さまざまな活動を通じて積極的に世界各地の従業員、さらにはパートナーの参与を促し、連携、統合力を充分に発揮できる環境を作り、会社、ひいてはお客様にエネルギーを集中させることができるように取り組んでいます」と語っています。

活動内容には社内に向けた激励だけでなく、パートナーに向けた支援も含まれています。たとえば、従業員の積極的な読書を奨励するために毎週月曜日の朝に1時間の「読思楽」の時間を設け、自由な読書を通じて思考力の向上を図っています。また、現況に甘んじず進歩を探求する精神を追求するために、従業員が自主的に問題を掘り起こし、関連部門パートナーと連携して品質やプロセス改善の提案をしたり、作業グループを組織して自主的自発的に改善を図る取り組みを奨励しています。そして従業員も、プロジェクトを進める過程で部門を越えた協調性を訓練するだけでなく、指導する管理能力を育むことができます。会社はワークライフバランス(work-life balance)の面で、スポーツサークルや身心精神面のサークル、家庭の日など積極的にさまざまな活動を推進しており、従業員がその家族も含めて健全なワークライフを享有できるように推進しています。また業界ではめずらしく、完全な自主運営の社員食堂を擁し、生産者を追跡できる有機食材を厳選して従業員の食の健康にも配慮しています。長年にわたる従業員に対するコミットメントとこだわりによって形成されたMoxaの文化と理念が、従業員の会社に対する求心力のエネルギーを生み出しています。毎年盛大に開催される『真心サービススター: Sincere Service Star』コンテストには、従業員が積極的に参加しているだけでなく、パートナーにまで拡大しており、お客様により完全で一貫したサービス精神を提供し、同時にパートナーとのコンセンサスを高め、ブランド影響力を発揮することにつなげています。

Moxaについて

Moxaは、産業用IoT(Internet of Things)を実現可能にするエッジコネクティビティ、産業用コンピューティング、ネットワークインフラストラクチャソリューションのリーディングプロバイダです。産業界で35年以上の経験を誇るMoxaは、世界中で1億2百万台以上のデバイス接続を提供し、85か国以上に販売代理店およびサービスネットワークを持ちます。

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