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Active OPC Server

ioLogik/ioPACとSCADAシステムのシームレスな接続を実現

特徴

特徴とメリット

  • 特許取得済みのイベント・トリガによるタグ更新 

    - 7倍速のI/O応答

    - ネットワーク帯域幅を80%節約

  • リモートioLogik/ioPACデバイスからのファイヤーウォール・フレンドリーな接続

    - リモートioLogik/ioPACユニットで動的IPが使用可能

    - リモートioLogik/ioPACユニットでプライベートIPが使用可能

  • OPC DA 3.0対応

 


製品紹介

Active OPC Server LiteはMoxaが提供するソフトウェア・パッケージで、HMIまたはSCADAシステムのOPCドライバとして機能します。また、MoxaのioLogikシリーズ製品からWonderware、Citect、iFixといったSCADAシステムへのシームレスな接続を可能にします。Active OPC Serverは様々なデバイスやホストOPCマシンへの接続を可能にする最新規格のOPC DA 3.0に対応しています。

 

SCADAシステムへのシームレスな接続—「プル」から「プッシュ」への移行
一般的なOPCサーバは通常、「プル」構造を使ってイーサネットI/OデバイスやRTUデバイスに接続します。これには、関連データを収集するためにコマンドを連続的に送信するHMI/SCADAシステムが必要とされます。Active OPC Serverは標準のOPCプロトコルに対応しているだけでなく、ioLogik/ioPACシリーズ製品とHMI/SCADAシステムとのアクティブな(すなわち「プッシュ」)通信を可能にして、インスタントI/Oステータス報告を提供します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント・トリガによるタグ更新で7倍速のI/O応答および帯域幅の80%節約を実現
I/Oチャンネルを追加すると、HMI/SCADAシステムの動作が低下する傾向があり、応答時間が遅れ、使用されるネットワーク帯域幅の量が増えます。これはすべて従来の「プル」構造が原因です。Active OPC ServerとioLogik/ioPACシリーズ製品によって作成されるアクティブ・タグはイベントによってのみI/Oステータスを報告します。すなわち、Active OPC ServerのI/Oステータスが更新されるのは、I/Oステータスが変化した場合、設定済み時間が経過した場合、ユーザーが要求した場合のいずれかです。また、ハートビート設計により、接続が維持されているかどうかも確認されるので、リモートioLogik/ioPACデバイスから更新されないという状況を回避できます。

 
この種のイベント・トリガによるタグ更新により、(2,560点I/Oのテスト環境で)通常のOPCサーバ・パッケージの7倍速のI/O応答時間が可能になりました。また、Active OPC Serverの定期的な更新も可能です。ネットワーク帯域幅使用に関する様々なテストで、Active OPC ServerとioLogikがネットワーク・トラフィックを80%節約できることが明らかになりました。結論として、特に遠隔地の帯域幅に制限がある場合、I/Oアクセスの精度が向上し、リモートI/Oデバイスとの通信費用を大幅に削減できます。

 

セルラー・ネットワーク上のモバイル・デバイスの動的/プライベートIPの問題を解決
通常、動的/プライベートIPアドレスは遠隔地のデータ収集デバイスに使用されますが、セルラー・ネットワークを使用している場合はとりわけそうです。Active OPC ServerとioLogik/ioPAC 製品はioLogik/ioPACが動的IPアドレスを使用するように設定できる柔軟な機能を提供します。ioLogik/ioPACはポーリングされるではなく、Active OPC Serverに直接接続するので、動的IPアドレスの設定とRTUおよびリモートI/OデバイスへのWANアクセスが可能となります。また、ファイヤーウォールがあっても接続でき、柔軟性が大幅に向上します。通常のデータ収集アプリケーション向けI/Oデバイスではこの方法は使用できません。

 

自動タグ生成
Active OPC ServerとioLogik/ioPACシリーズ製品は「自動タグ生成」機能に対応しています。これにより、Active OPC ServerはターゲットのioLogik/ioPACのタグを自動的に作成するので、ターゲットのIPアドレス、I/Oチャンネル、データ形式を個々に指定したり、設定テキスト・ファイルを編集したり、インポートしたりする必要はありません。更新したいチャンネルを選択するだけで、タグが自動的に生成され、設定されます。OPCのインストールや設定のためにユーザーをトレーニングする必要がないということは最大のメリットの1つです。



 
使用可能製品:
ioLogik E1200シリーズ: イーサネット・リモートI/O
ioLogik E2200シリーズ: イーサネット・マイクロRTUコントローラ
ioLogik E4200: モジュラー型イーサネット・リモートI/O
ioLogik W5300シリーズ: セルラー・マイクロRTUコントローラ
ioPAC 8000シリーズ: モジュラー型RTUコントローラ(CおよびISaGRAFモデル)

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